2011年3月3日木曜日

ペットロスなう

犬様の命が天に帰ってしまって昨日は午後葬儀屋の人が犬を引き取りに来るまで腑抜けの様になってDVD見ていた。犬はだんだん冷たくなって硬くなって行ったけれども毛並みは綺麗だった。目も落ち窪むほど痩せてしまって、かわいそうな事をした。

私が、もう一日一緒にいたいとか、もうダメだとわかってたけど引き伸ばしていたのだ。本当は月曜日の朝にもうダメだと言う事はわかってたのだ。でも別れ難くて犬の顔が変わる程頑張らせてしまった。犬はそれでも夕方病院に迎えに行ったら首を支える力もないくせに尻尾を動かしていた。許してくれるといいな、私のわがままを。

今日は犬と添い寝してた時の布団を洗ったりがっかりしていた気持ちのものを全て綺麗にして気分を変えた。窓もすっかり開けて換気。早起きは仕方ないので人間様だけで散歩して来た。

今でも犬を飼いたい気持ちはあるけど今のは多分行ってしまったうちの犬様にもどって来て欲しい気持ちだと思う。なのでもう少し落ち着いたら犬が欲しいか考える。余りにも楽しかったからなあ。もちろん5秒で泣ける程ですが。

と、言うわけで犬のいない生活が14年ぶりに始まります。

しばらくは犬様の写真を整理したりしてたっぷり余韻を味わおうかと思います。すでに犬がいなくなってたまらなく寂しい。かわいがれないのって寂しいなあ。

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