2011年5月30日月曜日

図書館で中国がらみの

本を最近借りて読んでいて、歴史がらみの本を読んでいるとこの国の政治のあり方があまりにも将軍様の国に似ているので嫌になり中国のことがほとほと嫌いになった。あと反日教育してるとか。

で、その後で楊逸さんの普通の小説とかエッセイなどを読みこの人の普通のことを掬い取る感性に触れて中国の人そのものが悪いのではないのだ、と当たり前のことを思い出すのだ。バランスだな、バランス。どの国も政治思想が絡むと理解するのも飲み込むのも難儀するのだけど人としては変わらないのよね。まあ、ー生まれ生い立ちによってだいぶ違う部分はあるとしても。

ああ、でも個人的には犬鍋は無理です…

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