「Born to run」読み終わったああ。結構なカタルシスがあって、これは結構読んでて満足感があるんではないかと思う。まあ、出てくる人達がやはりクレイジー!と言う一言に尽きるのだけどね。走るのが好きだ、と言うのは別におかしな事ではないと言うのがわかって大変に良かった。後シューズについてのいろいろなエビデンスの話は瞠目すべき!走る人は一度読んで見たらいいと思う。
寛平ちゃんの偉大さがよく分かる、と言うか本能としてああ言う事をしたくなるのが世界で一番自然な事の様な気がして来る。で、これを読むとどうしても走りたい様な気持ちになるので昨日もとりあえずうちの近所の雑木林(変質者と犬の散歩と釣り人と通学の中学生しか通らない場所)を少し走って来た。それにしても何回言っても言い足りないのふくらはぎの痛みよ。筋力なさ過ぎ、と言うかかかとからつくのとは全然使う筋力が違うけど確かに膝にはほとんど来てない気はする。でももちろん今度膝に障害が出るとかなりやばいので結構真面目にいろいろと予防はする。
ちょっとこうして動いただけで気分が上がるわけですよ。単純。
今週は休みがなくて仕事ばっかりで面白い事があまりない。
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