2013年3月12日火曜日

梅宮辰夫、九份

台湾の話が続きます。理由は相当気に入ったから。

台湾と言ったら美味しい物を食べたりふらふらと観光したり、余市をぶらぶらしてビール飲んだりだけど絶対に外せないのはマッサージ。個人的には足もみ大好きです。観光で疲れた夕方には目が落ち窪んでくる(死相が出る)のでそう言う時はすわれるし足は軽くなるして足もみが良いですよ。生き返るよ。終わるとなんか元気になるし何と言っても靴が緩くなるのがすごいですよ。うまい下手はよくわからないけど気持ちいいっす。で、そんなにいたくないし。私は「ホルモンバランスがどう」とか言われたけどまあ、更年期も近いから事実を述べてるだけだよねー、と。今度は全身もやりたいなあ。今度今度ー。しかも値段も高くないよー。後自分が行きたい所があったらホテルなんかで好き放題電話してもらうと良いよ。予約の電話くらいどこのホテルでもやってくれるのだ。るるる。ご機嫌。それにしてもツアーで連れて行かれたマッサージ屋はどかんと連れて行かれて一斉にワーーッとマッサージされると言うまるで工場の様なマッサージ屋さんだったけどそこの写真の梅宮辰夫のドヤ顔があまりにも素晴らしいのでとりあえず。マッサージは上手みたいですよ。

九フン行ってきましたよ。夜のツアー。夕方出発して夕暮れを見てくるツアー。一日ツアーに参加してると昼も夜もレストランだからちょっとつまらないのだ。私は食いしん坊なので好きな物を好き放題たべたいわけで。でもガイドの人たちはいい感じだったし、自分ではなかなか行けない所にうまい事まとめて連れて行ってくれるので良かった。一度はツアー参加したら良いよー。九フンは港町を見下ろせる高台の街なので本当二夕暮れが素敵。散策する時間を惜しんでお茶屋さんへ。お茶を飲んで夕暮れの風を浴びて待ったり。お茶菓子はおいしいし、台湾のお茶はまずびっくりするほど質がいいので良い時間が過ごせる事間違いなし。お茶菓子はらくがんが美味しかった。お茶は本当に美味しい。さすがはお茶の国。農薬は使ってないので飲み終わったお茶は何と料理にも使えるそうです。何と素晴らしい。

これが茶藝館での茶器。脇にやかんがチンチンに熱くなっていて熱いお湯を使ってどんどん淹れてどんどん飲む。おしゃべりしながら、お菓子を食べながら。良い香りで、美味しいお茶で。日本の湯のみよりも小さい茶器と急須。。お茶の葉っぱは淹れ終わるとこんもり山になるくらい。こちらのお茶の葉っぱは淹れ終わったやつ見ると一枚の葉っぱの形になっててほええ、となる。確かに当たり前なんだけどわたしは貧乏な感じのお茶しか飲んだことがないしプーアール茶と来たらほこりくさいかカビ臭いくらいのお印象しか持たない様な人間だ。でも台湾のプーアール茶は美味しかったなあ。

これは九フンの夕暮れ。美しい夕暮れ。

0 件のコメント:

コメントを投稿