私が子供の頃に読んで大喜びしていたドリトル先生。井伏鱒二先生の翻訳でヒューロフティング様の挿絵です。で、子供の頃に読んでた本がどうだって言うと。
友達の子供が生まれたときに「この本、この子大きくなって読みたくなったら全部あげるよー」と言ってたんだけど。なんと!小学5年生になったその子がとうとうドリトル先生を読む年代になって、もらわれて行きましたー。私が小学生の時から引っ越しをくぐり抜けて大事にしていた本を友達の娘が読んでくれるのは幸せの極み。この本なら世代を超えて喜んでもらえるしね!撮っておいて良かったなあ。本当に良かったよー。
ありがとね~
返信削除毎日学校に持っていって読んでいるみたいよ。