仙台国際ハーフマラソンの

エントリーをしていたのでその封書が届いた。ハーフこんな事で走れるんだろうかと思っているんだけどこの本に載っていた女性たちの話を読んでいたらモチベーションがあがって来てどうにかなりそう。図書館で借りたけどこれはもう購入してもいいかも。

それにしてもちょっと前まで女性は200メートル以上走れないと思われていたなんて！マラソンなんて到底無理だと思われていたなんて！男たちに思い知らせてやらないと！私たちが出来る事を！と言うすてきな話がぼろぼろ。誰でも出来てお金もかからなくて気分も良くなると言う素晴らしい走ると言う事。とは言え、私も毎日は知る様な感じではないし走るに出るまでどうしてもぐずぐずしてしまう。早起きだってなかなか出来ないけどそれでもちょいちょい走れるのだ。私にだって出来るのだ。早起きが出来ない、って言うけど出来ないと思うのは私で私自身がその気になれば５時に起きて走れる。

出来ない、と決めるのはその人自身なのだ、と言うのを読んでたしかにそうだなー、と。ただがんばるとかそう言うのではなくて。きつかったらやめるのもいいけどとりあえず出来ない、ではなくてやってみる、それが大事。

後ウルトラマラソンなんかに出てるすごい人たちなんかも出て来ていやもうすごいすごい。

そんな偉大な方にならなくても普通にちまちま走っているだけでも気分が良くなるのでどうぞ。