今月はあまり夜の予定がないのでとても地味な生活をしております。走ってるか、なんか食べてるか本読んでるか仕事してるか。あと季節の片付けものをしたりしております。なんて言ってたらこの間捨てようとしてた服がまとまって押し入れにぶち込まれていた事が発覚して今度がっつり捨てないと行けなくなった。PCも古いやつ捨てないと行けないので捨てるものばっかりだなあ。いい事だ。
走って入るんだけど体重はびた一文減りませんよ。どうしてなんでしょ。糖質制限でもしないとダメなのかなー後果物のGI値も調べてみましょう。夜は米はもう食べない様にしているのになあ、酒か、酒なのか。酒がいかんのか!
地味な生活でいい事は本を読む時間がある事か。毎週一度は図書館に行っております。今回借りて面白かったのは「昭 田中角栄と生きた女」とにかくこの昭和の政治家すごい、何がすごいって言って愛人がばりばりいて豪邸たてたりきちんとしてるのがすごい。とにかくお金の話も桁違いすご過ぎ。そして著者の人には悪いけどこの中で秀逸なのは田中角栄の手紙。これが載っていると言うだけでこの本は読みどころがあると言って良い。そしてまたその手紙が立派
もちろんこの昭と言うかたも強烈な方で大変な女性なんだけどこんな強烈な人たちに囲まれて育った娘さん(著者)はたまったもんじゃないと思ったけど本当に人生の最初の大部分で無駄に過ごされているようだけど(私見)結局ご両親の遺産の様なもので本が書けて良かったねと言う感じである。
読んでて前半部分は大変に楽しかった。後半は体調を崩していって最後はなかなかお気の毒な事であったなあ。この著者の方も幸あれと言う感じだ。これはご両親の遺産みたいなもんだからなあ。
0 件のコメント:
コメントを投稿