朧月夜とその翌日

一日中みっちりと仕事をしてかえった夜の月は秋の月。っていうか車に乗るときも気持ちよい夕暮れで、本当は朝もすっきりと晴れていたのでママチャリを決めたかったんだけど夕方ちょいと職場に残る用事があったので仕方なく車。例年はこの季節はアメリカに行ってたりするからもしかして一番いい季節を２週間のがしてたのかな？と言う気持ちも少しあり。洗濯物をばっちりと干したくなるようなすてきな天気だったなあ。夜もふらりふらりと出かけたくなるようないい天気。すてきだなあ。ま、とりあえず出かけもせず家で呆然としていた訳ですが。

仕事が忙しかったのでさっさと寝ました。ああ、そろそろシーツも洗濯しておきたいな。のり付けして。

翌朝。

あっさりと寝坊を決めて10時くらいからああめんどくさいなー的な気持ちで外に出るとなんだか気持ちのいい風は吹いているし太陽は出てきたしなんだかいい感じ。とりあえずいつものこういうところを走っているうちにいい気分になってかえってきました。走ると気持ちがいいんだけど出かけるまでたまらなく面倒くさい、と言う気分を一言で表す表現が欲しいなー。

かえってきてからは気分がいいので前々日に仕込んでおいた塩麹につけ込んでおいたゆで豚を切ってこれまたゆで豚を作ったときの煮汁（脂は取り除いてある）で冬瓜とともに煮てコンソメスープの素で味を付けたらあらおいしい。冬瓜って今年は買ってみたんだけどスープにするとたまらなくおいしいなあ。また見つけたら買おう。

ちなみにこのゆで豚は麹をつけたままざくざく切ってキャベツと赤ぴーまん（いわゆる冷蔵庫にあった野菜）と一緒に炒めたらめちゃうまでした。柔らかいし塩麹で味ついてるし。うまうまー。