凄い、すごい実力だぞ、このCamelbakという奴は。自転車乗りの人は買ったらよかろう。走る人も買ったらよかろう。これ便利だなー。蓋が空きっぱなしなのに逆さにしてもこぼれなくてボトル持ってスクイーズするとその時には水が出るという優れもの。
実際走りながらだとどうかというとこのエストバッグ自体のバンドはゆるゆるでボトルの重みで動くと占めておいたバンドがずるずると緩んでくる。このバンド、端っこの方がひらひらしないようにマジックテープで留められるようになってディテールはいいんだけど走っているうちにウエストバッグのウエストが緩んでくるって駄目だろう…耐えられないと思っていたけど心配御無用。このウエストバッグの私にとっての不要アイテム、ジェルパック(150ml)っていう奴を取り除いたところに実は今ヘッドランプを入れていたんだけど(多分ガラケーでも可)そこに紛失予防のため安全ピンを付けておいたのだ。その安全ピンをベルトが緩んでこないようにつけたらこれは快適。すごく良い。
走っててずるずる緩んでこないから走りやすくなったし、水も途中で飲めるからこれからの季節はこれで走って、水がそれほどいらないシーズンではバックパックで走ろうとおもった。因みにいま私は足の甲の痛みが出ているので10日のさくらんぼマラソンのあとはしばらく休もうかなと思っているのだけど昨日はこれのおかげでのどの渇きに苦しむことなく、あと水のボトルの揺れにぁああと思うこともなく快適に走れたので水のボトルと走ることの問題はお金を出すことで無事解決。
これでいつでも走れる。
で。今の問題点足の甲の痛みはアーチが負荷のかけすぎで弱っているということみたいなのでとりあえず今度のマラソンではテーピングして走ってみることにする。ほんとは安いやつでもいいからシューズを買って走ったほうがいいのかも。もう走り方自体は前とは変わっているのでシューズを履いたほうが楽かもしれないなあー。でもとりあえずテーピングでしのごうと思っております。月100キロこえたから 多分走りすぎで疲れたんだよねーと思っております。あとはタオルギャザーとかするしかないのか。とりあえず今回のマラソンはVFFで走りますよー。
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