2011年6月13日月曜日

ようやく温泉

鳴子温泉にやっと到着。ま、おにぎり食べた後にちょっと道の駅に戻って美味しいアイスクリームを食べたのは言うまでもない。後は命綱とも言うべきビールを買って、と。

仙台を出る時には雨混じりだったんだけどさすが私ったら晴れ女でばっちりと晴れて来ましたよ。とってもいい感じ。そして今回は料理自慢で有名な大正館に泊まって来たよ。鳴子温泉が好きな理由はバスでもなんでも行きやすいのと値段が安いのと後は何より、お湯が素晴らしい。源泉も豊富だし種類もたくさんあるし湯量も豊富。そして肌もツルツルになるし湯冷めもしない。もちろん、湯あたりしやすいというのもあるけどそれは力が強いと言うことで。

とりあえず部屋に行って、冷蔵庫が普通のものである(ビールがいくらでもいれられる)コトを確認して安心してビールを開ける。そうそう、この為に生きてるんですよ、サラリーマンは。ビールを飲んでベラベラしゃべって、そのうちにまずは風呂にはいるか、と。日中から夜21時半までは露天風呂も使える。その後は入れ替えの様だ。

湯は熱めだけどそれがまた鳴子。これよ、これなのよ!と言いつつ湯を楽しむ。

お待ちかねの夕食は大騒ぎ。

美味しすぎて。量も重くない程度だけど満足。目に美しくもちろん味も良いし、酒も進むしなおかつ品がいい、という素晴らしさ。何がすごいって、最後に出て来るお吸い物。これが、これ以上引けない美味しさ。何も余計なものは入ってない、と言うかこれ以上削ぎ落とせない綺麗なお吸い物。しかもタケノコの細ーく切ったのも入っていて季節感満点。賞賛の嵐で夕食を終える。その後はまたずっとしゃべっていたわけだが。

ここは、食べ物だけ目当てにしてもいいくらいですよ。都会のグルメの皆さん、美味しいですよ東北の温泉地は。どうですか?週末いらしては。

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