2010年12月19日日曜日

コプト

という言葉を初めてみたのはルーブル美術館。初期キリスト教の美術みたいなやつ。でコプトとはなんぞやと思っていたら,エジプトあたりのキリスト教の一派だそうです。

これは最近借りて来た本「死者と生者のラスト・サパー」山形孝雄著に載っててわかった。そしてなんとなく私の興味のある、というか心惹かれるものがあるのでもう少しこの辺の事を調べてみようと思う。

宗教的な事はわりと興味があって(でも一神教ではない)一応旧約聖書も新約聖書も読んだ。でも眺めてて心惹かれるのははるかに遠くまで行ったギリシャ正教の素朴なイコンであったり、なんだか人臭い化け物の飾りのついたロマネスク教会だったり、ちょっと違うものが好きみたいだ。ま、ロマネスクはたくさん好きな方がいるので異端ではないけどね。

どうして好きなのかはわからないけど、心惹かれるのだ。こういう嗜好ってどこからくるのかねぇ

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