2011年1月5日水曜日

犬が元気になりました

12月23日から犬様がメニエールみたいになってふらふらのケロゲロで毎朝おしっこちょっぴりもらしいてたり、ぐあい悪くて散歩どころか毎日病院行って点滴したりとなんとなく心配な感じでクリスマスを過ごし28日には病院で犬が「日中ここで点滴していなきゃいかんのは嫌だ」とキレたりとだんだん元気になって来て年が明ける頃にはフラフラしながら外で片足あげて華麗にウンコできる位になり、何と気がついた時にはお出迎えまでしてくれる位になって大変よかった。

犬って素晴らしい生き物だ。

多少具合悪くても朝起きたら喜んでくれるし待っててくれるし。犬がくれてる愛情に比べたら人間の愛情表現なんて全然負けてるなあ。あと魂とか性格みたいなのはとにかく赤ちゃんの時から変わらなくて外側の体だけ古くなって行く様な気がする。中味の犬自体は全然変わらないのだ。なんかそういう生き物の命を預かって外の体が古くなったら天に返す、みたいなイメージ。返す時まで大事にしてあげるからね犬よ。

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