運動とイマジネーション

単純作業してると頭だけが自由に動き出すものだと思うんだけど、ママチャリで走ってたり普通に走ってたりしても自由にいろいろ想像したり妄想したりできるよね。特にママチャリ通勤してると時間が結構かかるからいろいろと想像する事やイメージ見たいなのがすごく広がっていいのだ。考え事するのにもぴったりですよ。どうしてこういう単純な運動というのはイメージを広げやすいのかなあ。難しい話は良くわからないんだけど、気分良くいろいろ考えられるから頭に使う人はダラダラと歩いたり走ったりするのはおすすめですよ。

特に広いところとか山っぽいところとか(遭難注意)いいですよ。まずは気持ちが良くてそのあといろいろイメージが広がる。で、周りの風景とか音とかは普通に入って行くんだんだけどこれがまた大事。人の会話なんかだと結構聞き入ってしまうんだけど自然の音は気にならない。ちなみに第二外国語と母国語の違いと言うのははっきりしてて、母国語に関しては後ろでも話してるのが聞こえてつい笑ったりしちゃうくらいなんだけど、でも他の言葉だと一生懸命聞かないと分からないし聞いても聞き取れない事が多い。

なので日本のコーヒー屋さんでは考え事できないけど外国はむしろ気持ちのいい雑音の入る場所なのだ。頭使う仕事の人こそ体動かした方がいいんじゃないかなーと思う今日この頃です。でも昨日は風が強くてママチャリ進まなくて心が折れたよー。すべてほどほどで行かないとな。