2011年1月30日日曜日

十二国記

ちょっと前からファンタジーにはまっていて、その中で出て来た十二国記。そして職場でも読んでいたら芳賀ちゃん(仮名)が全巻持っていると!即持って来てもらって読破した。久しぶりにすごいカタルシス。それにしてもこれすごいわ。この世界観。

はまったー。もう頭の中が麒麟とか王とか国家のとでいっぱい。王朝と民に事を考えると夜も眠れないくらいだ。っていうか、麒麟凄い。あと指令とかも凄い。感じさっぱり読めないのもすごい。なん過去の世界のなりたちと言うのがとにかくすごくて、これがどこからやってくるのかがミステリー。

屍鬼は読んでたけど他の作品は知らなかった。いやーリアルタイムで読んでたら大変だった。作品出揃うまで待てなくてジリジリしてただろうな。でもまだ続きが読みたいの。早く書いて欲しいなあ。それとももうないの?心配で仕方ないのだ。続きが。

と、言う訳で最近はネットからも遠ざかっていたのです。寝食以外はこれ読んでた。ふふふ。楽しい日々でした。この作品を母国語で読める幸せ。さて、もう一回全部読もう。

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